町田駅徒歩3分の矯正歯科|かねがえ矯正歯科クリニック

Child Orthodontics

子どもの矯正成長と生え替わりを見守る

For Children

お子さんの歯並び、
気になっていませんか?

『学校健診で歯並びや咬み合わせを指摘された』『受け口のように見える』『前歯が出て口を閉じにくい』『永久歯が生える場所が足りなそう』。お子さんの歯並びに気づくきっかけはさまざまです。

子どもの矯正は、早ければよい、何歳なら必ず始める、というものではありません。乳歯と永久歯の状態、上下顎の成長、骨格、咬み合わせ、本人の協力等を確認し、治療を始める時期と、経過を見守る時期を判断します。相談した日に装置を付けるとは限りません。

Timing

相談する時期と治療を始める時期は同じではありません

受け口、顎の左右差、歯の萌出の問題等は、成長の早い段階から状態を確認した方がよい場合があります。一方、永久歯の生え替わりを待ってから治療を始める方がよい場合もあります。

まず相談して現在地を把握し、必要に応じて定期的に成長を観察することで、そのお子さんにとって治療の意味がある時期を検討します。開始時期は年齢だけでなく、歯と顎の状態、成長の方向、治療の目的から判断します。

Check

このようなときはご相談ください

  • 3歳児健診や学校歯科健診で、歯並び・咬み合わせを指摘された
  • 下の前歯が上の前歯より前に出る、顎が左右にずれて咬む
  • 上の前歯が出ている、口を閉じにくい、転倒時の前歯が心配
  • 前歯が咬み合わず、食べ物を噛み切りにくい
  • 永久歯が生えてこない、乳歯が残っている、歯が重なって生えてきた
  • 指しゃぶり、舌を前に出す癖、口呼吸等と歯並びの関係が気になる
  • ご家族に受け口や顎の骨格的なずれがあり、成長を見てほしい

上記だけで診断はできません。同じ見え方でも、歯の傾き、顎の骨格、癖、鼻や口腔の状態等が関係することがあります。診察と必要な検査を行って判断します。

School Checkup

学校健診で指摘された保護者の方へ

学校歯科健診は、詳しい診断を行う場ではなく、さらに確認した方がよい状態を見つける機会です。結果票に『歯列・咬合』等の記載があっても、必ず矯正治療が必要という意味ではありません。

受診時は結果票をお持ちください。どの歯が気になるか、いつ頃から変化したか、乳歯が抜けた時期、永久歯の萌出、口の癖等を伺います。必要な場合は検査をご案内し、治療を始めるか、一定期間観察するかをご説明します。

Diagnosis

成長と生え替わりを確認する検査・診断

口腔内・顔貌写真、歯型、レントゲン写真等を用いて、乳歯と永久歯の位置、永久歯が生える場所、上下顎の大きさと位置、顔全体のバランス、咬み合わせを確認します。必要に応じて、顎の動き、舌や口唇の使い方等も評価します。

院長は大学で咬み合わせ、顎運動、骨代謝等の教育・研究に携わり、当院では小児期から成長を長期的に観察する方針を大切にしています。副院長は口腔外科、形成外科、小児医療、矯正歯科での勤務経験があります。医師の経歴は『医師紹介』でご案内します。

院長 鐘ヶ江晴秀

Phase 1 & Phase 2

Ⅰ期治療とⅡ期治療

  1. Phase 1

    Ⅰ期治療成長期・生え替わり期の治療

    乳歯と永久歯が混在する時期等に、顎の成長、咬み合わせ、永久歯が生える環境を整えることを目的として行います。すべてのお子さんに必要なわけではなく、症状、成長段階、本人の協力等から適応を判断します。

  2. Phase 2

    Ⅱ期治療永久歯がそろってからの本格矯正

    永久歯がそろった後に、ブラケットとワイヤー等を用いて歯の位置と咬み合わせを整える治療です。Ⅰ期治療を受けても、歯の位置や骨格の状態によってⅡ期治療が必要になることがあります。Ⅰ期治療で将来の抜歯やⅡ期治療を必ず避けられるとは限りません。

Observation

治療を行わず経過を見る期間もあります

成長期は、治療を続ける期間だけでなく、装置を使わず生え替わりや顎の成長を観察する期間があります。当院では、動的治療(装置で歯を動かす治療)中は月1回程度、装置を外した後や観察期は半年に1回程度の通院を目安としています。

通院が少ない時期でも、次の永久歯が生える時期や骨格の変化を確認する意味があります。受診間隔は症状と治療段階により異なります。

Appliances

使用する装置について

小児矯正では、取り外し式装置、口の中に固定する装置、顎の成長方向に働きかける装置、部分的なブラケットとワイヤー等を、治療目的に応じて使い分けます。永久歯がそろった後は、ワイヤー矯正を中心に検討します。

Family Support

本人の協力とご家族の支え

取り外し式装置や顎間ゴムは、決められた時間使用できるかどうかが治療の進み方に影響します。固定式装置では、丁寧な歯磨きと食事上の注意が必要です。本人が目的を理解し、無理なく続けられることを大切にします。

ご家族には装置の使用や歯磨きを見守っていただきますが、叱って続けさせるだけでは長期治療が負担になることがあります。できたことを確認し、困っていることは診療時に一緒に相談してください。

Flow

治療の流れ・期間・通院頻度

  1. 初診相談

    健診結果、歯並び、成長、生活上の困りごとを伺います。

  2. 精密検査・診断

    歯の生え替わり、骨格、咬み合わせを調べ、治療または観察を提案します。

  3. Ⅰ期治療または観察

    必要な装置を使用する期間と、成長を待つ期間を分けます。

  1. 永久歯列の再評価

    Ⅱ期治療の必要性、治療目標、装置、費用を改めて確認します。

  2. Ⅱ期治療

    必要な場合はワイヤー矯正等で永久歯の位置と咬み合わせを整えます。

  3. 保定・成長観察

    装置撤去後も保定装置を使い、後戻りと成長による変化を確認します。

治療期間は、開始年齢だけでなく、症状、成長、歯の生え替わり、装置の使用状況、Ⅱ期治療の有無等により大きく異なります。長期間の通院になっても、すべての期間に装置を使うとは限りません。診断時に当面の目標と次に再評価する時期を説明します。

Price

費用の目安

下記は全て税込表記です。

相談・検査・診断

初診相談料無料
検査料22,000円
診断料22,000円

治療費合計

乳歯列期121,000円
混合歯列期416,000~537,000円
混合歯列期から永久歯列期へ継続500,000~600,000円

治療開始後には処置料、観察料、対象者の筋機能訓練料、保定調整料がかかります。

Ⅰ期治療だけで終了するか、Ⅱ期治療へ移行するかにより総額が異なるため、『料金表』と診断時の見積りでご確認ください。

Risk

主なリスク・副作用・
治療上の限界

  • 装置による違和感、痛み、口内炎、発音や食事への影響
  • 装置の使用不足、破損、通院中断による治療の遅れ
  • 清掃不足によるむし歯、歯肉炎、脱灰
  • 金属アレルギー、装置の誤飲、装置撤去時の歯や修復物への影響
  • 予期しない顎の成長や歯の萌出による治療計画の変更
  • Ⅰ期治療後もⅡ期治療、抜歯、外科的対応等が必要になる可能性
  • 治療後の後戻り、親知らず、加齢、歯周状態による歯並びの変化

成長を利用する治療でも、成長の方向や量を完全に予測・制御できるわけではありません。治療目標と限界を段階ごとに見直し、必要な場合は計画変更をご説明します。

FAQ

子どもの矯正 よくあるご質問

Contact

気づいた時点で相談し、
適切な時期を一緒に考えます

歯並びの状態が分からなくても構いません。健診結果、気になる写真、これまでの歯科受診歴等をお持ちください。今すぐ治療するかだけでなく、次にいつ何を確認するかまでお伝えします。

学校健診の結果票をお持ちの方はご持参ください。